ストップウォッチのリストを使って、電場が上向きの時に2本の白線間(1mm)を通過する時間 t+ をそれぞれ計算し、その平均を取って t+ とします。
 ストップウォッチのリストを使って、電場が下向きの時に2本の白線間(1mm)を通過する時間 t- をそれぞれ計算し、その平均を取って t- とします。
 計算スペースにチェックを入れると計算のための別のウィンドウが開きます。
 一番上にある t+ と t- を入力する所に、上で求めた平均値をそれぞれ入力します。
 t+ と t- をどちらも入力してから「計算を実行する」ボタンを押すと、下にそれぞれの速さ v+ と v- 、および、ラテックス球の半径 r と 電荷 q を計算して表示します。
 計算式についてはプリントを参照してください。
 データ、計算結果は保存されないので、各自プリントに忘れずに記録してください。


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これはWWW利用の実験のため神川 定久が作成したものです。

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