スタートボタンを押すと油滴が動き始めます。電場が上向きの時は油滴は下向きに加速しますが、すぐに終端速度に達して一定の速度で動きます。
 油滴を顕微鏡で見るために倒立像になっており、上下がさかさまになっています。
 最初の白線を通過する時ストップウォッチのLapを押して、時刻を記録します。
 次の白線を通過する時再度Lapを押して、時刻を記録します。
 次に電場の向きを逆にして、反対に運動させながら同様に白線を通る時刻を記録していきます。
 最低2回往復させ、時刻を記録します。


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これはWWW利用の実験のため神川 定久が作成したものです。

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