まず、重力だけが物体に働いている場合の運動がそのように再現されるかどうか見てみることにしましょう。
- 最初に「力のタイプ」のドロップダウンリストから「重力」を選びます。
- 次に「初速度(x成分)」と「初速度(y成分)」のスクロールバーをそれぞれ最大(x成分は左向きなので負の値)にします。
- 軌跡を見たいときは「軌跡を残す」にチェックを入れます。
- スタートを押してどのような動きになるかを見てください。
- ストップで停止します。
- リセットで初期状態に戻ります。
最初に述べたように、下向きで一定の大きさを持つ力が常に働いているとして、加速度→速度→位置の計算を繰り返すことによって、このような運動が再現されるのです。
次のページへ
前のページへ
テストのページへ
私の仕事と意見のページへ
ホームページへ
これはWWW利用の実験のため神川 定久が作成したものです。
|
Copyright(c) 1997 S.Kamikawa last update 1997.5.6